■通信教育(JTEX)

通信講座「図解 自働化カイゼン入門 ~からくりあれこれ~」(H54)

(http://www.jtex.ac.jp/H-54.htm)受講申し込み受付中。
主催:JTEX・職業訓練法人 日本技能教育開発センター。

・「カイゼン」は生産現場で生まれた「作業改善」を略した言葉です。研究や開発、設計などの技術系の職場ではなく、生産現場で働く人たちが身の回りの作業についてちょっとした「気づき」(問題意識)から「作業に見合った簡単なしかけをできるだけお金をかけずに作り出す」ということがこの改善活動の目指すところです。
本書は、技術・工学的な高度な知識を持たない人たちに、メカニズムについてのわかりやすい解説と、さらに現場での問題解決のカイゼンのための画期的な創造的ヒントを与えるため、本書の大半がイラストで構成されています。

【平成30年4月1日開講】

【令和元年12月31日現在、受講者累計403名】(2020.1.16更新)

 

通信講座「身近なものから学ぶものづくりのヒント」(A-21)

(http://www.jtex.ac.jp/A-21.htm) 
主催:JTEX・職業訓練法人 日本技能教育開発センター。

・発明・発見のヒントは、すべてごく身の回りの出来事から生まれています。
たとえノーベル賞受賞研究であろうと大ヒット商品であろうと、その当事者が身の回りに生じたわずかな現象を見逃さなかったにすぎません。よく見慣れたものでも奥深く観察してみると、さまざまな知られざる機能やしくみがあることに驚かされます。そこに、いろいろな技術開発のヒントが見えてきます。
 ・本講座は、それぞれのニーズに対応して応用いただくために、多くのアイデアの素材を皆さんに提供することを目的としています。メカニズム系の解説は、できるだけ図を多用して、皆さんの理解を高めていただく工夫をしています。
 ・ここから、多くの画期的なイノベーションが生まれることを、私たちは期待します。

・本講座の著者 上坂 且のブログ

は 『上坂すすむの「道具箱」』(http://blog.livedoor.jp/uesaka14/)です。

【平成25年10月1日募集スタート】

【令和元年12月31日現在、受講者826名】(2020.1.16更新)

 

通信講座 ものづくりの「アイデア自由自在」-売れる商品のアイディアの出し方(A-22)― (http://www.jtex.ac.jp/A-22.htm) 受講申込受付中。
主催:JTEX・職業訓練法人 日本技能教育開発センター。
・いまビジネスの現場では、あなたのフレッシュな頭脳が求められています。
商品開発や宣伝・販促活動ばかりでなく新しい営業方法や生産現場での作業改善、事務改善などあらゆる場面で新しいアイデアが他社との競争を勝ち抜くための“切り札”として切望されているのです。
・アイデア発想は訓練次第で自由自在に出すことができます。
あなたのフレッシュな頭をさらにブラッシュアップして、あらゆる問題解決に対応できる「頭の体力づくり」にチャレンジしてみませんか。

・本講座の著者 上坂 且のブログは 『上阪すすむの「道具箱」』(http://blog.livedoor.jp/uesaka14/)です。

令和元年12月31日現在、受講者2190名】(2020.1.16更新)

通信講座「具体例で学ぶ技術開発力UP講座(TRIZ、等価変換理論入門)」
主催:JTEX・職業訓練法人 日本技能教育開発センター。

・知的財産の質と量が企業の命運を決する時代となっています。企業においても、技術者個人においても、技術開発における創造力の一層の向上が切望されています。価値ある知財を生み出すのは、個人の頭脳から生み出される発想が原点です。
・創造性開発における世界の潮流は、ロシア生まれのTRIZ、日本生まれの等価変換理論(ET理論)があります。TRIZはアルトシューラーが特許の分析から発想したものであり、同時代、京都の市川亀久彌博士はファラデーなどの研究成果の分析からET理論を確立しました。
・本講座は、具体的な事例を取り上げながら、TRIZと主にET理論により、創造的発想のプロセスを学び、第一級の技術開発の思考力向上に役立つように工夫しています。