■ 第4 回:創造工学技術論による技術・技能の伝承

変化の激しい時代に「技術・技能の伝承」が叫ばれて久しい。伝承すべきものとは何か。出発系(原点)に立ち返って見直してみることが必要ではなかろうか。
長年の体験事例を出発系として、生産管理におけるIE・QC・VE など方法論の適用に「創造工学技術論」の視点を加えて考えていきた。創造工学技術論は、技術発達論と技術構造論を骨子として枝分かれしたところに、技術・技能の伝承に役立つ多くの経験則が潜んでいる。
ささやかな体験事例であっても「ものづくりの知恵」というのは長年月生き続けている。中でも若者時代に体で覚えた技術・技能は貴重で
ある。時代の変遷、企業環境の変化に対応する、新製品の開発、生産方式の設定にどれほど役に立ったことか。
創造的手法による吟味・考察を行いたい。
IPMR4号連載等価変換理論第4回.pdf
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